懇親会の招待状
せんさいサラリーマン歴が長いと、職場での飲み会や懇親会は避けては通れない道です。
「昨年のプロジェクトの敬意を表して・・・」と先日、懇親会の招待を頂きました。
結論からいうと欠席の道を選びました。
いつもであれば「欠席の選択肢はない」くらいの考えで出席しておりましたが、ちょっと勇気を出して違う道を選んだお話です。
懇親会は来月なので決断が良かったかどうかは分かりませんが、決断までの葛藤を記載しました。
懇親会スケジュール
懇親会は90分ほどの予定ですが、その前に表彰や上層部からのお言葉、成果の発表などが3時間ほど予定されているので決して懇親会はメインではありません。
選択肢としては3パターンでした。
①現地で参加(懇親会参加)
②現地で参加(懇親会欠席)
③オンライン参加(懇親会欠席)
冒頭の投稿でもお分かりだと思いますが、私は③を選びました。
懇親会でのせんさいさん
職場の懇親会や飲み会はせんさいさんにとってはハードな時間です。
朝から帰宅するまで、考えすぎてぐったりしますね。
朝は「今日は仕事終わってもすぐ帰れないのか」と悲しい気持ちになって
仕事中は「飲み会に遅れないように、仕事を終わらせなきゃ」となぜか自分でプレッシャーをかけたりで・・・
飲み会が始まる前からなぜだか疲れてるんですね 笑
そのあとも
「お店までは誰と一緒に行こうかな」
「どこの席に座るのがいいのかな」
「1回は上司の横に座ったほうがいいのかな」
「つまらなそうって思われないように楽しそうに振る舞わなきゃ」
「周りに人のグラスは空になってないなか」
「2次会はどうやって断ろう」
「帰りの電車は誰と途中まで一緒なんだろう」
まだまだ考えてしまうことがたくさん出てきますが、一旦やめておきます・・・。
帰宅したら、もうぐったりですね。
私はお酒は強いわけではなく、といって全く飲めないわけでもなく付き合い程度に飲むくらいです。
お酒が大好きだったらもう、少し楽しめるのになと思ったことも何度かありますね。
勇気をもって欠席してみた
懇親会の出欠を考えるにも上記の通り、考えてしまうことがたくさん出てきてしまいました。
「欠席したい」
これが正直な自分の気持ちでした。
自分の気持が分かってから、葛藤が始まります。
「仕事の一部だからやっぱり出席しないといけないかな」
「仕事で関わる人と挨拶できるから、今後の仕事がやりやすくなるかな」
「オンライン参加だと評価が下がるかな」
回答期限の締切日まで考えてました。(早く決断しろという声がたくさん聞こえてきそうですが・・)
今までの私なら「行きたくないけど、仕事の一部だし」と割り切って出席の回答をしてました。
が、何だか今回の私は自分の気持ちに正直になろうと思いました。
回答はもちろん
③オンライン参加(懇親会欠席)
回答したあとも不安になったり、やっぱり出席すればよかったかなと考えたり・・
でも、たまにはいいかなと割り切ることにしました。
まとめ
冒頭でも記載した通り、懇親会は来月ですので欠席してよかったかどうかわ分かりません。
もしかしたら、正解などないのかもしれません。
ですが、自分の正直な気持ちを優先することもいいのかなと今回の件で思うことができました。
自分の気持ちを優先しすぎるのもよくないし、他人を優先しすぎるのもよくないし、難しいですね・・・
懇親会の日が過ぎたらまた率直な気持ちを投稿したいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとございました。
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