読書の効果
繊細さんにおすすめのストレス軽減方は読書です。
ストレス軽減法ランニングVerの投稿はこちら
私自身も読書をすることでいくつかの効果を実感しております。
- リラックス効果
- 自己肯定感の向上(←自己満足に近いですが・・)
小さな事に気づきやすい繊細さんにとってストレス軽減はとても大切な活動です。
私も読書はランニングと合わせて無くてはならない大切な時間になってます。
経験談も踏まえて記載したいと思います。
リラックス効果
読書がストレスを軽減させるという事はインターネットで何度も目にしている情報です。
「6分間の読書で60%近いストレスが削減される」みたいなお話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
実際になぜ読書がストレス軽減によいか調べてみました。
作用メカニズム
脳内ホルモンの変化:セロトニンやエンドルフィンの分泌が増加し、自然な抗うつ作用が働く。
脳活動の転換:ストレス関連領域ではなく、言語や想像力を司る左前頭前野・右側頭前野が活性化し、現実からの没入を促進。
共感能力の向上:フィクションを読むことで他者への理解が深まり、人間関係のストレス軽減に繋がる。
Perplexityにて検索
ちょっと難しい言葉も出てきましたが、ストレス軽減に良いことには間違いなさそうですね 笑
私自身も寝る前などはスマホやPCではなくなるべく読書をしております。
もちろん毎日パーフェクトに出来てるわけではないですよ。
繊細さんは完璧主義に考えがちの部分もあるので、補足しておきますね。
スマホ見ながら寝ていたということもあるので・・・安心してください。
ですが、本を読んでいるとだんだんと眠くなって眠りにつくまでがスムーズになります。
自己肯定感の向上(←自己満足に近いですが・・)
こちらは私の経験談ですが、読書をすることで自己肯定感の向上を得ることができます。
ではなぜ自己肯定感の向上を得られるかを考えてみました・・・・
恐らく「ストレス軽減に効果的な読書をした」という自分の心に良い行動をした実績を意識するからだと思います。
それ以外にも「本を読むことはいいこと」と子供の頃から聞いていたり「成功者は読書家が多い」という情報を聞いたりしている中で実際に本を読んでいる自分がいることに自己満足しているのかなと思いました 笑
気になったので実際に「読書で自己肯定感は向上しますか?」とPerplexityに聞いてみました。
成功体験の積み重ね
本を1冊読み終えるという小さな達成感が繰り返されることで、自信が徐々に育まれます。読書ログで成長を可視化すると、過去の自分との比較から自己肯定感が高まります。自己決定感の強化
読む本の選択や内容の取捨選択を通じて「自分で決めた」という実感が得られ、これが自己肯定感の基盤となります。Perplexityにて検索
何だかちゃんとした根拠もありそうですね。
まとめ
ストレス軽減法の読書の効果は下記2点です。
- リラックス効果
- 自己肯定感の向上
ストレス軽減におすすめですのでぜひお試しください。
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