みなさん、こんにちは。せんさいサラリーマン歴17年のジョーです。
せんさいさんへのおすすめストレス解消法の一つである「ランニング」でのおすすめグッズをご紹介します。

- タイムを気軽にはかりたい
- ランニング中にこまめにタイムを止めたい
- アプリでランニング履歴を振り返りたい
そんな方へ、私も4年間愛用しているスマートウォッチをご紹介します。
ガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete 45)です。
こちらのスマートウォッチをおすすめの人は
- ランニングの距離、タイムを手軽に測りたい人
- ランニング時以外も身につけてライフログを測りたい人
私は着用して4年になりますが、様々な効果が得られます
- ランニング時に気軽にタイムを測れる
- ランニング中に1kmあたりのペースがすぐに分かる
- 日常でも身につけると、日々の自分の体調がわかる
※私が4年間着用しているモデルはすでに終売となっておりますので、後継モデルを掲載しております。
実際に使ってみた感想
装着した感じは「特に重さも感じることなく、着け心地はよかった」です。

ガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete45)を購入するまで腕時計は持っていなかったので、
慣れるまでは腕に装着している感覚はありました。
しかし慣れてくると特に違和感もない感覚です。
そのため現在は、お風呂以外の時間は装着しております。
自身で購入して使用して得られた効果は下記の通りです。私の体験談をもとにご紹介します。
ランニング時
- 信号待ちでタイムを簡単に止められる
- 走りながら1kmごとのラップタイムを確認できる

1.信号待ちでタイムを簡単に止められる
趣味でランニングを始めてから1年くらい経過して、スマートウォッチを購入しました。
それまではランニングアプリをインストールして、ランニング履歴を確認していました。
アプリのみで管理すると、ひとつ大きな欠点がありました。
ランニング中にタイムを止める際、スマホを取り出さなければいけない ことです。
例えば信号待ちの時。おおまかに動作は6ステップが必要になります
①ランニングポーチからスマホを取り出す
②スマホのロックを解除する
③アプリを立ち上げる
④アプリのタイムを止める
⑤青信号に変わったらタイムをスタートさせる
⑥スマホをランニングポーチにしまう
信号が多いコースを走る方にとっては、ストレスになりますね。
私も走るコースの後半は信号が多く、赤信号のたびに6ステップが必要でした。

しかし、ガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete45)を購入してからは動作は2ステップと減りとても快適です。
①時計の停止ボタンを押す
②時計のスタートボタンを押す
文章を見てもお分かりの通り、シンプルになりストレスが大幅に減少できました。
信号待ちはもちろんトイレに寄ったときやきれいな景色の写真が撮りたくなっても、すぐにタイムを止めることができます。
2.走りながら1kmごとのラップタイムを確認できる

こちらも以前アプリを使用していた際は、1kmごとのラップタイムをリアルタイムで確認することができませんでした。
ランニングが終わってからアプリを開いて、「あの時は1km◯分くらいだったのか・・」と思うしかなかたったです。
しかしガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete45)を着用すると1kmごとに音と振動でペースを知らせてくれるので、リアルタイムで目標ペースに対しての進捗が分かりペース調整が容易に行えます。
ライフログ時
- ボディーバッテリーが確認できる
- ストレスレベルが確認できる
- 睡眠時間が確認できる
1.ボディーバッテリーが確認できる
ボディバッテリーってなに?と思われた方もいると思います。
簡単に言うと「自分の残りの体力」です。
ゲームをされる方であればHPのような数値と認識いただけると分かりやすいと思います。
こちらのグラフのように白い線がボディバッテリーです。
前日の睡眠時間で回復し、日常生活を送ると減少していきます。

「疲れていない」と思っても意外とボディバッテリーが減少していたりすることもあるので、
自分の残りの体力を見ながら活動していくと無理のない生活ができます。
それとランニングをすると急降下します 笑
2.ストレスレベルが確認できる

グラフのオレンジ色の線がストレスレベルです。
線が上にあがると、よりストレスがかかっている状態を示します。
この日はたまたま午前9:30から活動報告の会議で発表しておりましたので、ストレスレベルが急上昇してます 笑
このように今日はどこでストレスがかかっていたかを確認できるので、自分のストレスについても勉強することができました。
せんさいさんサラリーマンの私はもっぱら会議での発言中が急上昇する傾向です 笑
3.睡眠時間が確認できる

こちらもグラフを参考にして前日の睡眠時間、深い睡眠時間と浅い睡眠時間を確認できます。
この機能で睡眠時間の大切さを実感しました。
先ほど記述しましたボディバッテリーの回復量は睡眠によって変わります。
言い換えると、睡眠でしかボディバッテリーは回復しません。
つまり、睡眠をしっかり取らないとすぐにボディバッテリーは0に近くなって体力の電池切れが起こるのです。
改めて睡眠の大切さを実感できました。
デメリット
4年間愛用した中でのデメリットを正直に記載します。
- 画像が荒い
- 平らに置けない
- 長期間使用するとバッテリーの減りが早くなる
1.画像が荒い

ITの発達によりスマホやPCで鮮明な画像に慣れてしまっている影響なのか、画面に出てくる文字をみると画像が荒いなと感じます。
特に不便さを感じることはないのですが、様々な機能を持っている時計にしてはこの部分だけは少し劣っているかなと感じる部分です。
2.平らに置けない

お風呂以外は着用しているので、私自身はあまり不便さを感じておりませんがデスクに置く際などは水平におくことができません。
資格試験などで、デスクに置いて使用する方はこちらの時計ではきれいにおくことができませんので購入前にご認識して頂いたほうがいいと思います。
※私が愛用しているForeAthlete45は水平に置けませんが、ネットで調べてみると後継モデルのForeAthlete55やForerunner165については水平に置けそうです。
3.長期間使用するとバッテリーの減りが早くなる
使用して4年目に入ったくらいから、バッテリーの減りの速さが気になってきました。
購入当初は1週間に1回充電すれば問題ないレベルでしたが、最近は1週間に2回程必要かなという感覚です。
特にランニング中はバッテリーを消耗するので、ランニング前はバッテリー残量60%を下回らないように気をつけてます。
メリット
体験談でも記載した通り、たくさんのメリットを感じております。
①ランニング時
- 信号待ちでタイムを簡単に止められる
- 走りながら1kmごとのラップタイムを確認できる

②ライフログ時
- ボディーバッテリーが確認できる
- ストレスレベルが確認できる
- 睡眠時間が確認できる

この中でもやはり「信号待ちでタイムを簡単に止められる」は快適なランニング生活を実現させてくれます
もともとランニングをするためのスマートウォッチを探していたのでランニング生活を充実させてくれるものと思ってましたが、ライフログも使用することでランニング時以外にもたくさんのメリットを実感できてます。
ガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete45)をおすすめの人
- 快適なランニング生活を実現されたいランニング初心者の方
- 健康増進を目的とされている方
私が着用しているForeAthlete45はガーミンの中でもエントリーモデルと言われております。
「ランニング初心者」「ランニング未経験者」「コストパフォーマンスを重視されている方」が対象のようです。
私もランニング初心者で初めてのスマートウォッチでしたが大満足の買い物でした。
まとめ
私自身、ガーミンスマートウォッチ(ForeAthlete45)を購入する際は価格の面で悩みました。(2021年購入時で27,000円)
ですが、結果として「買ってよかった」と思ってます。
4年近く使用しても、ほとんど故障などは見られず快適に使用できてます。
「目覚ましアラーム」「料理時のタイマー」などまだまだ記載出来ていない使い方もあります。
今では生活ではなくてはならない相棒となりました。
以上、参考になれば嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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