【実体験】じぶんまくらを8年間愛用したHSPが正直レビュー

せっかくじぶんまくらを買ったのに、使わない事になってしまうなんてもったいないですよね。

メンテナンスに行けずに使い心地の良くないまま、使用し続けることになったり。

数十万円するマットレスを断りきれずに買ってしまい後悔したり。

私はじぶんまくらを2017年から8年間愛用しています。

この記事ではじぶんまくらの購入に迷っている方へ、使い心地やメンテナンスについて正直なレビューを書きました。

8年間使用した実体験に基づいたじぶんまくらのレビューを読むことで、購入前の不安や購入後の後悔を減らす事ができます。

結論として、じぶんまくらを購入して後悔はありません。

自分の体に合わせた枕を使用することで朝起きたときの首・肩の疲れが軽くなり睡眠の質が向上します。

疲れやすいHSP(繊細さん)にとって、心と体の回復は重要です。

睡眠の質が向上すると心と体が軽くなり、気持ちも前向きになれます。

【実体験】じぶんまくらを8年間愛用して感じたデメリット/メリットを正直レビュー

私は2017年からじぶんまくらを使い始めて8年が経過しました。

メンテナンスカードの枕お渡し日は2017年と記されてます。

枕は毎日使うものですので、8年間毎日使った感想を正直にレビューします。

メンテナンス・耐久性・使い心地などのデメリット/メリットをご紹介します。

このレビューがみなさまの不安や後悔を少しでも減らせたら嬉しいです。

【実体験】じぶんまくらを8年間愛用して感じたデメリット2選

8年間使用した経験から感じるデメリットは2つです。

1つずつ説明しますね。

メンテナンス予約がとりにくい

口コミを見ると「メンテナンスの予約が取れない」などの内容をよく見ます。

実際、Googleで「じぶんまくら 予約」と検索すると1番はじめに「予約とれない」と出てきました。

実際に予約は取りにくいと思います。

正確に言うと予約は取れるが、かなり先の日付しか予約が取れないです。

感覚としてはこちらです。

もちろん店舗や時期によってバラツキはあるのですが、「明日行こう」と思って予約できるほど空きはございません。

たまに直前でキャンセルが出ると1週間以内でも予約ができる時がありました。

メンテナンス予約はアプリを使用して行いますので、実際の予約画面で空き状況を見ていきましょう。

ダウンロードはこちら

メンテナンス予約方法はメリット5選の中にあるメンテナンス予約はアプリで完結できるで詳しく説明します。

今回は比較しやすいように、私の家から近い3店舗の予約画面で確認していきます。

検索日から1日後〜10日後

どの店舗もほとんど予約はできません。

たまに店舗Aのように直近でのキャンセルにより、予約ができるパターンがあります。

検索日から11日後〜40日後

店舗Aと店舗Cは平日に予約ができる日が増えてきました。

一方、店舗Bは予約枠がまだありません。

41日後〜70日後

土日に予約できる店舗が出てきました。

以上のように店舗によりバラツキはありますが、ある程度先の日程の予約が必要であることが分かると思います。

ホームページには推奨されるメンテナンスのタイミングが掲載されております。

タイミングを参考にメンテナンスの計画を立てて、前もって予約をすることをおすすめいたします。

メンテナンスに行くとマットレスの営業を受ける

口コミやYahoo知恵袋でも「布団やマットレスを強く勧められる」という内容を見かけます。

私の感想としては下記の通りです。

メンテナンスはこのように実際にベットで横になり、感覚を確かめます。

実はこの寝転がっているマットレスこそ、勧められるマットレスです。

でも実際、とても寝心地がいいのは間違いないですよ。

という具合でマットレスの話が始まり、勧められるパターンが多いです。

その後商品の説明や価格、ローンの紹介などをされたこともありました。

寝心地はとてもよいのですが、20万円を超えるような高価なものです。

私としては断りきれずに買ってしまう価格ではなかったです。

もう少しお手頃価格なら、一度くらい買っていたかもしれません 笑

メンテナンスに行くとマットレスや布団を勧められるの？

についての回答は下記の通りです。

予め勧められることがあると準備してメンテナンスに行けば、ストレスも軽減すると思います。

【実体験】じぶんまくらを8年間愛用して感じたメリット5選

8年間使用した経験から感じるメリットは5つです。

順番に説明しますね。

メンテナンスが無料

メンテナンスとは枕を持って店舗へ行き、高さ調整や中材補充をしてもらうことです。

デメリットでメンテナンスについて触れましたが、やはり無料は嬉しいですね。

実際にベットで寝ながら高さを合わせていきます。

メンテナンス後は体に合った枕で寝るのがいつも楽しみです。

店舗数が多い

メンテナンスに行く店舗は近い方が便利です。

さらに最寄りの店舗で予約が取りづらいときに、近くにもう1店舗あると助かります。

そのため、店舗数は多い方がいいですね。

店舗数が多いと引っ越しなどで、住む場所が変わる可能性がある方も安心ですね。

無料メンテナンス付きのオーダーメイド枕を扱っているブランドの店舗数を比較してみました。

商品
店舗	161 店舗	69 店舗	43 店舗	38 店舗

※2025年11月時点

他のオーダメイド枕を扱っているブランドに比べて、店舗数が多いですね。

私は徒歩10分にある店舗をメインに使用してます。

予約が取れなかった場合は車で20分の店舗へ行ってます。

購入前にHPで自宅周りの店舗を確認しておくことをおすすめします。

長年使用できる耐久性

じぶんまくらはとても丈夫です。

8年間使用したまくらの写真がこちらです。

横から見た写真

裏側の写真

購入時の写真がないので8年前とは比較できませんが、ボロボロな状態ではないことが伝わると思います。

若干ほつれなどはありますが、睡眠に支障はきたしません。

もちろん枕カバーを使用しておりますのでカバーは定期的に洗いますが、枕本体は1年に1回洗うくらいです。

じぶんまくらHPより

HPには手洗いを推奨されてますが、洗濯機で洗っても大丈夫です。

洗う際は洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っています。

メンテナンスで1年に1度中綿も交換してくれますので、とてもいい状態を保てています。

睡眠の質が向上する

寝起きの首・肩の快適さが違います。

数値や写真がないので非常に伝えづらいのですが、首・肩が軽くなるイメージです。

私は1日中座りっぱなしのデスクワークをしております。

更に猫背のため首・肩への負担が大きいです。

コロナ禍以降は在宅勤務となりますます座りっぱなしの生活を送ってますが、じぶんまくら使用前と比べて特に首が非常に楽になってます。

自分の体に合う枕を使用すると、心も体も軽くなりますのでぜひお試しください。

メンテナンス予約はアプリで完結できる

HSP(繊細さん)って電話が苦手ですよね。

相手の表情も見えないですし、気を遣ってしまいますね。

そんなHSP(繊細さん)でも大丈夫です。

メンテナンス予約はアプリひとつで完結します。

予約までのステップはこの通り。

1,アプリをダウンロード

じぶんまくらのアプリがございますので、ダウンロードします

ダウンロードはこちら

2,「メンテナンス予約」をタップ

下記赤枠をタップしてください。

3,店舗を選ぶ

3-1,来店予約をタップ。

3-2,初めて予約をする方は下記赤枠の「店舗を検索する」をタップ

2回目以降の方は、前回来店の店舗が出てくるのでこちらから店舗を選べます。

4,日時を選ぶ

4-1,メンテナンス予約したい日付を選んで次へをタップします。

4-2,空き時間が表示されるので、ご希望の時間を選んで次へをタップします。

既に予約が埋まっている時間はグレーに塗られいて、選べないようになっております。

下記画像ですと11:00〜以外は予約が埋まっている状況です。

4-3,ご自分の名前、電話番号、メールアドレスを入力します。

2回目以降は自動的に表示されますので、内容の確認だけします。

4-4,店舗、日時、名前、電話番号、メールアドレスを全て確認して予約ボタンをタップ。

5、予約完了です。

キャンセルポリシーは下記の通りです。

キャンセルは予約日の2日前までは、アプリで手続きが可能です。

前日、当日のキャンセルは店舗への電話が必要となりますので、ご注意ください

※じぶんまくらHPより(2025年11月時点)

店舗の営業時間外でも予約が出来るので便利です。

予約の際は電話する必要もございませんので、HSP(繊細さん)にとっても気が楽ですね。

まとめ

じぶんまくらを8年間使用した経験から、デメリット・メリットを正直にご紹介しました。

結論としてじぶんまくらを購入して後悔はありません。

じぶんの体に合った枕を使用することで、心も体も楽になります。

疲れやすいHSP(繊細さん)にとっては特におすすめです。

最後にもう一度デメリット・メリットをまとめました。

じぶんまくらを使用して8年が経過しましたが、後悔はありません。

正直にデメリット・メリットをご紹介しました。

みなさまのじぶんまくらに対しての不安や後悔を少しでも減らせたらと思います。

そしてじぶんまくらを使用頂き、快適な朝を迎えてもらえると嬉しいです。

睡眠の質が向上し心と体が軽くなり、みなさまの気持ちが前向きになれることを願ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。